Contributo alla teoria dei finali di soli pedoni(p65)
    『ポーンエンディング学説への寄与』>

p88

<第二の構図>

 ここで学んだポジションにおいて、一見するとヘテロドックス・オポジションがシンプルなオーソドックス・オポジションのようである(同じ縦列において、両キングの間のマス目は奇数)ことを説明するのは重要である。

 まず、オーソドックスな形のこのオポジションが主要領域外では通用しないことを認識すべきである。

 例えば、最初の形では(図226)、
 1  白キングa2?(オーソドックス・オポジション)ではドロー。
 1  白キングb2!では勝利。

 さらに、オーソドックスな形のオポジションはf4が狙いとなっている限り、主要領域内で通用する。

 例えば、黒番で、
 白キングはオーソドックス・オポジションを取っているが、黒キングがb7とし、白キングがf4に到達するため2つの縦列分のアドバンスを取っていなければドローとなる。


 図229。
 それゆえ、1  黒キングb7では、2  白キングd2として勝利。
 2で白キングがb3ならば黒キングc7として、オーソドックスなオポジションになるが、黒キングはb5とは出来ない。


 
229.jpg