2005年12月

55-9-2-P88-229

    Contributo alla teoria dei finali di soli pedoni(p65)
    『ポーンエンディング学説への寄与』>

p88

<第二の構図>

 ここで学んだポジションにおいて、一見するとヘテロドックス・オポジションがシンプルなオーソドックス・オポジションのようである(同じ縦列において、両キングの間のマス目は奇数)ことを説明するのは重要である。

 まず、オーソドックスな形のこのオポジションが主要領域外では通用しないことを認識すべきである。

 例えば、最初の形では(図226)、
 1  白キングa2?(オーソドックス・オポジション)ではドロー。
 1  白キングb2!では勝利。

 さらに、オーソドックスな形のオポジションはf4が狙いとなっている限り、主要領域内で通用する。

 例えば、黒番で、
 白キングはオーソドックス・オポジションを取っているが、黒キングがb7とし、白キングがf4に到達するため2つの縦列分のアドバンスを取っていなければドローとなる。


 図229。
 それゆえ、1  黒キングb7では、2  白キングd2として勝利。
 2で白キングがb3ならば黒キングc7として、オーソドックスなオポジションになるが、黒キングはb5とは出来ない。


 
229.jpg

55-9-2-P87-228

    Contributo alla teoria dei finali di soli pedoni(p65)
    『ポーンエンディング学説への寄与』>

p87

<第二の構図>

 図228
 主要領域ABCDは置換することなく、a5-h5wp蝶番として折りたたまれ、重ね合わされる。

<結論>

1 白キングb2なら、黒キングにヘテロドックス・オポジションを取らせず、主要領域に入る。

 もしここで1 黒キングb7なら、2白キングb3として勝ち(主要領域内のヘテロドックス・オポジション)

 あるいは1 黒キングb6なら、2 白キングc2、黒キングc7、3 白キングc3として勝利(主要領域内のヘテロドックス・オポジション)
228.jpg

55-9-2-P87-227

    Contributo alla teoria dei finali di soli pedoni(p65)
    『ポーンエンディング学説への寄与』>

p87

<第二の構図>

 図227
 2つの極はb5とf4である。

 両キングのそれぞれの位置は、
 極b5では黒キングがb6、白キングc4。
 極f4では黒キングがf5、白キングがg3。
227.jpg

55-9-2-P87-226

    Contributo alla teoria dei finali di soli pedoni(p65)
    『ポーンエンディング学説への寄与』>

p87

<第二の構図>

 図226
 白番で勝利。

 縦列上のヘテロドックス・オポジションで、置換はなしの例。
226.jpg

55-9-2-P86-225

    Contributo alla teoria dei finali di soli pedoni(p65)
    『ポーンエンディング学説への寄与』>

p86

<第一の構図>

 図225
 主要領域ABCDEFGHは、それぞれ2マス縦に移動する(AはA'にといった具合である)。重ね合わせはb8-h2を蝶番とする。

 <結論>

 1 白キングb1(F)(主要領域内でヘテロドックス・オポジションを取りつつ)は+-

   白キングa2?(d)なら黒キングf7でドロー。黒はいまや二次的ヘテロドックス・オポジションを取る。例えば、2 白キングa3(b)では黒キングe7。
225.jpg
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