55-9-2-P111-244

<移動1、2、3  二つの蝶番>

p111

 図244。
ここで、ドクターK.Eberszが最近出版した興味深い終盤戦の分析に、我々の結論をあてはめてみよう。

 白番でドロー。
 これは対角線上のヘテロドックス・オポジションで、移動1である。

 付記。
 わかるように、ドクターK.Eberszは本書内で取り扱ってきた問題と同じことを考えており、このエンディングの解決を我々の考えと比較することは興味深い。
244.jpg


-----------------------------------------
<いとう註:ここでは最終的に、最新の盤面分析にこれまでの論があてはめられる>

55-9-2-P110-243

<移動1、2、3  二つの蝶番>

p110

「縦列上のヘテロドックス・オポジション」

 図243。
四つ目のハルバーシュタットの盤面。縦列のヘテロドックス・オポジションで移動は3。同じ交わりが証明される。

 xyとpr(両Aの中央をつなぐ)は、第一の蝶番の同じS''点を通る。

 移動のある縦列上のヘテロドックス・オポジションにおけるこれら三つの例でわかるように、移動数が増えるごとに第一の蝶番上のS点は二分の一列ずつ右にずれていく。もちろん、黒の領域のマス目(ラスカー・ライヒヘルムではD、他の例ではA)はどのケースにおいても同じ縦列(A)の上にある。
243.jpg

55-9-2-P110-242

<移動1、2、3  二つの蝶番>

p110

「縦列上のヘテロドックス・オポジション」

 図242。
 三つ目のハルバーシュタットの盤面。縦列のヘテロドックス・オポジションで移動は2である。同じ方法で、第二の蝶番xyと、両Aの中央をつなぐ線prは、第一の蝶番上のS'点で交わる。
242.jpg
livedoor プロフィール
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ